私は、よくジャンプコミックスを読むのですが、その中でも特に好きなのがこの「暗殺教室」です!今日はその暗殺教室の面白さ、魅力についてお伝えします!
目次
暗殺教室のどこが面白い?
この漫画の面白さは、学校という場で生徒に暗殺をさせ、暗殺を通じて教育をしていく!ここに大きな面白さがあります。
暗殺と聞くとどうしても血みどろなグロいイメージを持ってしまいますが、全然そんなことはない!むしろコミカルな漫画となっています。
そのコミカルさの中においても伝えるものはキチンと伝えてくる、読者の私たちもこの漫画から教育されるお話しなんです。
社会にでたときの心の持ち方や、自分の在り方、逆境の中でもどうやって自分らしくいるべきか、などなどをとても上手に伝え表現しています。
これがこの漫画の一番の面白さです!子供でも、大人になってからでも様々なことを教えてくれるとても良い漫画だと思いました!
暗殺教室に出会ったきっかけ
最初はグロそうということで敬遠してましたね。
でも、友達の勧めもあり気にはなっていました。
そんな時に、とある温泉に暗殺教室の漫画が置いてあり読んでみたところ、こんなにハマってしまったという次第です。
暗殺教室一番のオススメのシーンは?
私が、一番勧めたいのは主人公(渚くん)と準主人公(カルマくん)の意見が分かれ、お互いに意見を通すために戦うというシーンです。
普通、意見が割れたときには話し合いで…とかどちらかが意見を飲んでっという風に教えられます。
しかし、殺せんせーは敢えて生徒たちに戦わせます。
時には自分の意見を貫くために、みんなが納得する方法であれば戦ってもいいと教えてくれています。
戦わず平穏に解決させる事が良いことではない!この教科書どおりでない教え方が、心に響きました!
時には本当にぶつかり合って、腹の底を見せ合うのも大切ですね。
暗殺教室はこんなことも教えてくれます。
次に好きなのが、殺せんせーの過去のシーンですね!なんといっても、人間だった殺せんせーがカッコいい!あのイケメンがタコ型超生物に…と残念反面面白いのですが、やっぱりこの過去にも深いものを感じました。
ここも名場面の一つです!
暗殺教室で感動したところ
これはもう、殺せんせーを生徒の手で殺すシーンですね!もう涙が止まらなかった。
生徒を守ったために、殺せんせーは動けなくなってしまいます。
政府が殺すか、自分らの手で殺すかの選択に生徒たちは自らの手で殺せんせーを殺すことを決めます。
この時の出席をとる所と先生の言葉にもう感動しました。
あとは、思い出のフラッシュバックの所でも泣いてしまいました。
このシーンも本当に大好きなところです!
暗殺教室アニメ化
アニメ化されて深夜帯の時間に放送しているようです。
私は動画サイトで見ていますが…。
あとはDVDも出ています。
映画も実写化されて放映されてました。
声が二宮くんというのに驚きですね!でも人間の殺せんせーも二宮くんですが、確かにイメージ的にはピッタリだと思いました!
いかがでしたか?以上が私のオススメの漫画の魅力です!ぜひ、読んでいただけると嬉しいです。