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目次

犬夜叉を知ったきっかけ:

小学生の頃、アニメで犬夜叉が放送されているのを毎週楽しみにしていました。

5つ上の姉が好きでその影響を受けたのも理由の一つです。

犬夜叉の見どころ、ネタバレ:

世間一般的には犬夜叉が奈落を倒すために日々いろんな敵と戦うイメージがあると思います。

それも一つ重要なポイントですが、私は犬夜叉のかごめに対する、絶対に守ってやる、という精神がとても好きです。

桔梗との三角関係にも注目してほしいです。

犬夜叉のおすすめポイント:

すごく個人的ではありますが、アニメでは1章、2章と分かれており、その中でも七人隊という妖怪が出てくる章はすごくオススメです。

あとは、犬夜叉の刀、鉄砕牙が新しい技を習得する時にまだ上手く使いこなせず、敵に遭遇しかごめが危険な目に合ったときは、鉄砕牙を投げ捨て素手で勝負に挑もうとする姿は本当にかっこいいです。

アニメなので、サントラが必ずあります。

犬夜叉のサントラはよくテレビ番組などでも使われていることがあるので聞いたことはあると思います。

サントラも本当に素敵な曲で、幻想という曲と吹奏楽のための犬夜叉、というのがあります。

私は中学生の頃、吹奏楽部に所属していて、この曲をどうしてもやりたい!と顧問の先生にお願いして定期演奏会でやらせてもらった記憶があります。

犬夜叉で自分の心が動いたところ:

アニメの完結編で、桔梗が死ぬシーンでは犬夜叉の悲しい気持ちも分かるけど、犬夜叉がまだ桔梗を完全に忘れた訳ではないことを知っているかごめは、犬夜叉が桔梗のために流す涙を見て辛い気持ち反面、どうすればいいか分からないこの切なさに共感して泣きました。

もうひとつ、殺生丸には凛という人間の女の子を連れています。

完結編で、凛が死んでしまうということが起きます。

殺生丸は元々妖怪なので、人間に対する感情はほとんどありませんが、凛の為に涙を流し、凛が死んでしまうなら転生牙なんていらない、とまで言い切ってしまうほど実は大切にしていたと思わせるシーンがあります。

結果、凛は助かりましたが、殺生丸に愛される凛は本当に羨ましいです。

犬夜叉の好きなキャラクター:

犬夜叉のストレートな性格がとても大好きです。

しかし殺生丸のような普段冷静で怖いもの知らずな妖怪がたまに見せる人間的な感情、いわばツンデレな感じもたまらなく好きです!

犬夜叉のアニメなどの関連情報:

アニメを見た、という方も多いはず。

漫画とアニメどちらを読んでもまた違った面白さがあるので両方チェックしてほしいです。

映画も4作あります。

時代を超える想い、天下覇道の剣、鏡の中の夢幻城、紅蓮の蓬莱島の4作です。

どれも大好きでそれぞれいい所がありますがその中でも、鏡の中の夢幻城が好きです。

その後、完結編のアニメも放送されました。

全部DVDをレンタル出来るのでぜひ借りてほしいです。

語りだしたらどの作品にも見どころがあり、この紹介には出てこなかったキャラクターもたくさんいます。

弥勒、珊瑚、七宝、などなど…今こうして書いていてまた漫画アニメ映画と全て見返したくなっています。

周りにマニアックな犬夜叉ファンがいなくてさみしいので、ぜひよろしくお願いします。