胸がないことで恋愛ができない!自分に自信が持てるためにできること!
胸が小さいことがコンプレックスになっているという方は少なくないでしょう。
胸が小さいことで恋愛にも前向きになれないと悩んでいるかもしれません。
もちろん、胸は女性らしさの象徴ということで大きい方が魅力的に思えるかもしれません。
けれども、胸がないことが魅力的な女性ではない、ということにはなりません。
今回は、胸がないことで恋愛ができないと悩む女性が自信を持てる方法をご紹介していきましょう。
目次
胸がなくても恋愛に前向きになれるの?
胸がないことで恋愛に積極的になれないという気持ちは理解できます。
けれども、それは自分自身の思い込みが邪魔しているかもしれません。
実は、胸がないことであなた自身の評価が下がることはそんなにないのです。
好みの違いがある
「胸が小さいから男性から好かれない」と思っているかもしれませんが、胸が小さい大きいはその人の好みで恋愛に絶対に必要なことではありません。
痩せている人が好きな人、ぽっちゃりしている人が好きな人と好みがあるように、胸が大きい人が好きな人もいれば、そうではない人もいるのです。
つまり好みの問題ですから、胸が大きい方がいいけれど、好きになった人の胸が小さくても関係ないという人はたくさんいます。
自分が思っているほど周りは気にしていない
実は、多くの人は胸の大きさで好きになる人を選んでいるわけではありません。
反対に胸の大きさは意識していないでしょう。
人を好きになる時は、「一緒にいると楽しい」とか「なんとなく気になるひとだな」といった感覚で好きになります。
あの人は胸が大きいから好きだなと思う人はほとんどいないでしょう。
つまり、自分が思っているほど恋愛に胸の大きさは関係がないというわけです。
胸が小さい人が好きな男性もいる
意外に思うかもしれませんが、胸が大きい女性より胸が小さい女性の方が好きな男性は少なくありません。
とくにもともと痩せている人の方が好みだという男性は胸が小さいことは気にならないらしいです。
また、恋愛に関しては胸の大きさの優先順位は最下位という男性も多いです。
このように胸が小さいことが恋愛にデメリットになることはあまりありません。
もちろん、どうしても胸が大きい女性が好きという男性を好きになってしまったら仕方がありません。
いまからでもバストアップはできる!
胸が小さいということで恋愛に消極的になる必要がないことはわかりましたね。
それでも、やっぱりできれば少しは胸が大きくなりたいと思う女性も多いでしょう。
もちろん、今からでもバストアップはできるのであきらめないでください。
バストアップには内側からのケアと外側からのケアが大切です。
1.内側からのケア
まずは、内側からのケアですが、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンが必要です。
この2つのホルモンが働いて乳腺が発達して、胸の周りの脂肪が増えることで、バストアップできるのです。
けれども、せっかく脂肪が増えてもその脂肪が胸以外に流れてしまったら意味がありません。
そこで外側からのケアも必要になります。
また、バストアップにつながる食材を積極的に摂ることも大切です。
胸の成長を助ける、鶏肉や大豆、キャベツ、根菜などを積極的に摂りましょう。
鶏肉は女性ホルモンの働きを助ける良質のタンパク質が豊富にふくまれています。
大豆には女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンが、キャベツにもボロンというエストロゲンの働きを高める成分が含まれています。
2.外側からのケア
外側からのケアは、胸の大胸筋を鍛えて胸の脂肪を支えることが大切です。
クーパー靭帯という胸を支えている靭帯が伸びたり切れたりしないようにブラジャーでもしっかりとホールドします。
さらに、胸に必要な栄養素がしっかりと届く様にリンパを流したり、マッサージもするとよいでしょう。
3.生活習慣を見直す
睡眠不足やストレスは、バストアップの妨げになります。
バストアップのためには睡眠をしっかりととることが大切で、寝不足はホルモンバランスを崩すので夜10時から深夜2時の間には寝ていると良いでしょう。
また、ストレスをためると自律神経が乱れて、ホルモンの分泌が正常でなくなりますので、できるだけ上手にストレス発散をするようにしましょう。
胸がなくたって恋愛はできるからあきらめないで!
いかがでしたか?
今回は、胸がないことで恋愛に前向きになれない女性に、コンプレックスを解消するお話をしました。
実際に、私の周りにも胸が小さい女性はたくさんいますが、皆素敵な恋愛をしています。
胸ではなくて、その人の性格を好きになったり、雰囲気を好きになったりして恋愛は始まります。
たとえ胸がなくても自信を持って、自分の魅力を磨けばいいでしょう。
胸がない事がデメリットにならないくらい素敵な女性であれば、いいのです。
とはいえ、少しでもバストアップするための方法もご紹介しました。
バストアップを目指しながら、自分らしく輝ける女性で荒れればいいでしょう。